2006年02月16日

LOVE 45

「一瞬も咲き切れなかったブリット・ポップ時代の”ネオ・ネオ・モッズ”系」
by Orange Deluxe('95)



もちろんアマゾンでも新品は入手出来ません、復刻もされないでしょう。
僕だって忘れてたもん。恐らく7〜8年ぶりの再会?は
HDDが吹っ飛んで自分のCDを一からチェックするなんていう
機会に恵まれた?から。

オレンジ・デラックス、僕も正直あんまりはっきりとは記憶に無いのだけど、
確かブリット・ポップが流行ってる頃に登場してきたものの、
その当時ですら大した話題にはなんなかったような気がする。
そんな中でもシングルになった「ラブ45」は
スティーヴィー・ワンダーの「アップタイト」にそっくりなサビのメロディが
中々軽快でモッズ君達の間で少しは聴かれたんじゃないかなぁ?

そういや「アップタイト」ネタだったら後に
オアシスがB面曲で「ステップ・アウト」っていう、やはり
サビが「アップタイト」に良く似たメロディの曲作ってたなと。
でもこちらはスティーヴィー本人からクレーム付いて
作曲者のクレジットにスティーヴィーらの名前を
入れることで解決したんだった気が。

勿論オレンジ・デラックスの「ラブ45」の方が似てますが
こちらはお咎めなしです。バレなかったんでしょうね。

今聴いても全体的に悪くないけどやっぱり印象に残りづらいかな。
音楽全体にポイントが絞れてなくて意図が見えてこないんだよね。
少しピンボケしてるみたいな感じなのかな?
そんな甘いフォーカスも今聴くとなかなか(笑)。

ま、でも「ラブ45」位でいいかな。
アルバムとしてはこれが入ってる『ネッキング』よりは次作
『ウォッカ・ドーナツ・アンド・ドール』の方がまとまってる感じがする。
もし中古CD屋で二束三文で
置いてあったら聴いても悪くないと思う。
「聴いても悪くない」を多用してる、「良い」と言い切れないこの感じ・・・。



少しレヴューの形態を変えていこうかと思う。
一曲を紹介していくつもりがアルバムから前後の活動、
そしてそれに影響を与えた、もしくは与えられたミュージシャンなど、
どんどん広く触れてしまうので長文化がどんどん進んでたので。
レヴューなんてのは音楽聴けば不要な時もあるのではあるが、
音楽自体を聴く前でも聴くきっかけや興味を持ってもらえたら、
という思いで書いてるのでどうしても音楽の代わりに
言葉で表現しようとするとどんどん文章量が増えていってしまう。
これでは最後まで読む気力が失せるだろうからシンプルを
心がけて毎日書いていけるくらいの分量にシェイプしていくよう努力。

でも今はすでに下書きしてあるレヴューなんかも
残ってるのでまだそれらはそのまま上げちゃうかもしれないけど、
新しいものはシンプルを心がける。
posted by cafebleu at 08:22| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Orange Deluxe | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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