2005年12月23日

Cubist Town

「出来るモダニストはサイケ・ポップに向かう」 by Manfred Mann

マンフレッズが前期の所謂「ブレイン・ドレイン」なモッド・サウンドからサイケを経て

ポップになってきた頃の一曲。

ストーンズの「ルビー・チューズデイ」辺りを思わせるメロウな曲で
ドラムレスのイントロからサビで一気に開けるところ辺りも系統としては近いか。

この時期の音、ソフトロック的な音好きにとって、
嫌いになる要素が余り見当たらない佳曲。



マンフレッド・マン、日本では10年前のモッズ・リバイバルの
時にインスト盤『Soul Of Mann』がクラブとかこじゃれた飲み屋
のBGMとして大ブレイクして脚光を浴びたのは記憶に
新しいところ。確かにこのアルバム最高にモッドだし、
ストーンズの「サティスファクション」とかをスウィング
させちゃったりとクールな仕上がりが悪くない。

僕もこの時期のモッズへの系統が今にも続いているのだけど 。
ただ、強いて言えば「それだけ」と言う気もしなくは無い。

下北のイベントで聴く分には良いのだろうが
まぁ家で毎日聴いてるものなのかと。

いやこのアルバムを家で聴かなくてもいいだろうとは思うけど。
クラブのBGMに、今の時代にいるかわからないがモッドな彼女?との
ドライブに大きな音でかけてと、そんな感じで聴けばいいんだろうが。

で、彼らもサイケ期以降は段々ポップな方面に幅を広げる訳で。
ここら辺のおいしいところはフォンタナ期のジャケットも
モッド色全開で買うのが少々気恥ずかしい(嫌いじゃないが)
ベスト版『アスセント・オブ・ザ・マン』でざっと聴けるので是非。
posted by cafebleu at 14:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Manfred Mann | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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